28 octobre 2010 パリ旅行記 6日目
Salon du Chocolatで購入したものを置きにアパルトマンへ。
ヴェリブに乗って食べたものを少しでも消費しなくてはいけないところですが、
時間短縮のためメトロで帰ります…
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しかし、どうしたことだろうか。
あれだけたらふく食べた後だと言うのに、しっかりデジュネを食べたい気持ちになってきた。
で、アパルトマン近くの蕎麦屋・YENに来てみた。
お値段見てちょっと二の足踏むけど、
ドヌーヴ様がいらっしゃることを密かに期待して入店。
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結局有名人はいらっしゃいませんでしたけどね。
でももう腸内でショコラが踊っていたので、好物のお蕎麦で浄化したかったのです。
ヴァン・ブラン。
お蕎麦には白でしょー、と迷わず頼んだのですが、
周りの席の方は皆さん赤…
鴨蕎麦でも御注文されていたのでしょうか…
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しっかりデジュネ、と言ってももう天麩羅とか自殺行為なので、もり蕎麦。
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一週間ぶりの麺つゆ、最高です。
蕎麦粉は北海道産だそうで、コシが強く非常に美味しかったです。
お値段相当の価値はあります。
手打ちなのでところどころユニオンがあるのは御愛嬌。
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少量だったのでペロリです。
店員さんが「もう一枚お持ちしますか？」と仰ってくださったので
ついつい二枚目も。
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蕎麦湯と日本茶がいただけるのは嬉しい。
胃がホッとします。
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もり蕎麦二枚＋ワイン一杯で23.5ユーロ也。
パリでこれだけ美味しいお蕎麦をいただけるのであれば
このくらいの代償は必要かな、と。
重かった腸がちょっと楽になりました。
蕎麦屋 YEN
22,rue Saint-Benoit ,Paris 75006 （地図）